大和くんがカメレオン俳優になるまで

スターダストプロモーション所属の弓木大和くんが夢を叶えるまでのお手伝いをさせていただいております!☺︎

[Otona Project 第三十五弾]演劇ユニット【爆走おとな小学生】第十六回全校集会『サイキック学園~青春超能力バトル~』

 

 

どうもこんにちは。

大和くんの俳優の道のりをどうにか記録しておきたくて、いつまで続くかわかりませんが、とりあえず記録として残していけたらな…と思っております!

 

もしお時間ありましたら

最後まで読んでいただけると嬉しいです☺️

 

(注:日本語上手じゃないので誤字脱字ドシドシご指摘ください!お手数おかけいたします🙇‍♂️)

 

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時は遡り・・・

 

2021年3月28日(日)

 

 

 

EBiDAN OSAKAそしてBATTLE BOYS OSAKAとしての弓木大和くんが幕を閉じました。

 

この『BATTLE BOYS LIVE 2021 -僕たちと輝く未来へ- 』については完全に大和くんに感想を伝えるタイミングを失ってしまいまして…

 

今更言える状況でもなく(あちゃーーー😭)という心境ですが、メンバーのことを思い出すと涙が涙袋まで垂れてきちゃうのでここでは言及しないでおきます。

 

 

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その後、時は流れ・・

 

2021年4月1日(木)

 

しっしがつ、ついたち?!?!

 

 

 

 

 

卒業公演を終えて早3日でもう俳優としてのお仕事を早速持っていただなんて……

さすが未来のカメレオン俳優大和くん👏🏻

 

と、思いながらも一応エイプリルフールなので、4月1日の間は「やっぱ嘘なんちゃうか??!笑」と1ミリくらいはずっと思ってました笑笑(すまぬ大和くん)

 

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時系列はここまでで

ここからは実際にこの舞台を観劇させていただいて感じたことや勉強になったことなど綴ります。個人的なメモとしても活用するつもりなので読みにくい箇所はお許しください😭

 

わたしは舞台芸術とも少し縁があって

本当に端の端くれしか知識がないのでとても自分としては刺激を受けた公演に感じました!

公演中にコソコソっとノートにメモを取ってたりもしました✍🏻

 

解読不可な部分が多いですが

その公演中のメモを頼りに心を動かされた部分などを順番に記録していきます!☺︎ 

 

 

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唯一解読できたメモがこれでした!笑笑

 

たぃたぃと同じくわたしも大和くんの脚の筋肉に感動したので、舞台に立つ大和くんを初めて観たときの感想が「脚の筋肉、他の共演者の男性陣の方の中で一番!」と無意識のうちにメモしてました笑笑

 

改めてメモ眺めると恥ずかしいですね😭笑

 

 

サッカー村俊輔役を演じる弓木は、自身の役について「サッカー村俊輔は、何事も全力のタイプの人間で、仲間思いで、とにかく勝ちにこだわっている性格だと思ったので、そこを意識して演じました。(サッカー村は)運動部で全国を目指しているので、足のトレーニングをしてみたり、少しでも役に近づけるように努力しました。演出の加藤光大さんに、いつでもシュートができるように(スポットライトが当たっていないところでも)構えておいてとアドバイスをいただいたので、常に構えていました(笑)。初舞台ですが、そういった細かい部分もこだわって演じさせていただきましたので、ぜひ注目して観て欲しいです。」とコメント。

 

こちらのインタビュー記事からも大和くんがサッカー村くんを演じるにあたっての努力の跡が感じられると思います!

(まだ読めていないよ〜って方は是非是非ご覧ください!☺︎ )

 

実際の舞台をご覧いただけるとより大和くんのインタビュー記事の内容が身に染みると思います。サッカーボールをただ持っているだけではなく、サッカー村くんとサッカーボールがある意味、2つでひとつのような、サッカーボールがあるからこそサッカー村くんがそこにいるんだ…!(←説明する日本語が下手)というような構え方を常に大和くんが意識しているように感じられました

※これはわたしの勝手な解釈なので違ってたらすみません🙇‍♂️

 

 

 

あとサッカー村くんの

 

「だから言っただろ?諦めんなって!!!」 

「支えてくれる人のためにフィールドに立つんだ」

などの台詞を聞いて

 

わたしの率直な感想としては

「大和くん、めっちゃ良い台詞貰ったな〜☺️」ってにやにやしちゃいました。笑

 

サッカー村くんの発する台詞はどれも良くて、なぜか普段の大和くんでも言ってそうだなってなんとなく思うようなものばかりでした。

 

サッカー村くんの何事も全力のタイプの人間で、仲間思いで、とにかく勝ちにこだわっている性格はどこか大和くんと重なる部分が多い気がしました。なんか大和くんは負けず嫌いな部分があると思っていたので笑笑 舞台の途中からはサッカー村くんがまるで大和くんのような気分で観劇してたような気がします。

 

 

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この舞台では複数人で台詞のタイミングや息遣いを揃えることを完璧に乗り越えていて、そこがすごく印象として強かったです。

 

例えば、

陽人(ようじん)が教室でキャイキャイしてる中で陰人(いんじん)の「いつか殺す…(×3)」を8人で唱えるシーンや

ヒロインである吉祥寺あけみちゃん(白沢かなえさん)と人の真似するちゃん(白鳥優菜さん)の戦闘シーンなど

 

全く同じ台詞を全く違う複数人で

テンポ感を落とさずスピード性を持った話の展開の中で

聞き取りにくい言葉も一切なく

滑舌良く呼吸を揃えられることに

尋常ならぬ稽古の跡があってこそだと感じていました。

 

そこにめちゃくちゃ感動しました。

相手を信頼して意識を統一させないと台詞なんてそう簡単に揃わないですからね😭

わたしも今後の課題にしたいなってとても勉強になりました。

 

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舞台の構成自体では、キャラクター設定があまりに個性豊かで、なおかつ出演者の方も大勢いらっしゃるので、ある意味ではごちゃごちゃして収集しづらくなってしまうのではないかと懸念してた部分もありました。

 

けれども、実際の公演を観劇させていただくと、1限〜6限という具合に学校のように始業のチャイムが鳴り響きます。休み時間に繰り広げられる終わりの見えない青春超能力バトルを強制終了させるかのようにチャイムが良いアクセントとなって物語がダラダラ続く前に終止符を打ってくださっています…!そういった演出も学園モノならではの強みではないかと感じました。

 

わたしは今回初めて、加藤光大さん脚本・演出の作品を観劇させていただいたのですが、もっと他の作品も観てみたい…!という気持ちでいっぱいになりました☺️

 

ここでは長くなるので割愛させていただきますが、他にも目から鱗な展開や演出が施されていて何度観劇させていただいても勉強になりました。本当にこのような素敵な作品に出逢えたことに感謝させてください。誠にありがとうございました!

 

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物語の終盤に展開の種明かしがありますが、

高木聡一朗さん演じる担任の先生が

「みんなの持ってるサイキックはみんなの個性」

とおっしゃいます。

 

またこちらのシーンでは、

 

日替わりゲスト「サイキック学園ねぇ……なんでこんな名前にしたの?」

 


担任「こっちの方がカッコいいしワクワクするだろう?」

 


日替わりゲスト「ここは特別支援学校。さまざまな病を抱えた生徒が通うところ…」

 


担任「その言い方は好きじゃないんだ」

 

日替わりゲスト「まあ、ほんとはみんなサイキックっていうより、コンプレックスだもんね」

 

 

担任「みんなそれ(コンプレックス)がどっかで受け入れられずにこの学園に来ることになった…」

 


〜割愛〜

 


担任「だが、それ(コンプレックス)をここでは個性として尊重し、サイキックと呼んでいるんだ!彼らの個性を否定する必要がどこにある。だから青春超能力バトルで自分自身を思う存分表現しているんだ!!!」

 


日替わりゲスト「わたしがいた頃もあんたが先生やってれば良かったのに…」

 

 

この日替わりゲストの台詞に深く頷かされました。実はここで話すことでもない私情なのですが、わたしの身近にこの物語の舞台となった特別支援学校に通っていられた方がいました。見た目では本当に普通の人と同じですが、どうしても頑張っても無理なことや普通の人よりできないこと、凸凹が多くて、それを「甘え」という簡単な一言で片付けられたことにすごく傷付いている姿を、わたしはずっと見守ることしかできませんでした。

 

この物語のように担任の先生が個性として認めてくださっていればあのときの状況も変わったのかなと思わず自分の周りの境遇と重ね合わせてしまって、涙が出てしまうシーンでした。

 

心の底からサイキック学園が実際に存在すればいいのになって強く思いました。

 

この舞台の中で最もメッセージ性の強いシーンとなっているので、これから観劇される方は是非このシーンにご注目いただけますと嬉しい限りです☺️

 

 

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舞台やドラマや映画などお芝居の世界は、

あまりに非現実なことも繰り広げられていますが、そういった非現実の中に隠された現実味が必ずあって。どこか雲の上の遠い世界の話でもまるで自分のことのように、境遇と重ね合わせてしまってそこに心動かされてしまいます…!エンターテイメントが残酷だからこそ、そういった人を惹きつけて離さない魅力的な部分が秘められているのではないかと個人的には感じています。

 

自分自身の境遇が決して明るいわけではなくて、寧ろ暗くてドン底のような時期にこの明るくユーモアが溢れつつもメッセージ性のあるサイキック学園という舞台に出逢えたこと、こういったご時世の中でも皆さんの協力あって有観客開催できたこと、そして自分の目できちんと観劇しに足を運ばせていただけたこと。とても感謝しております。

 

ある一方では舞台制作に関わることがあったので、とても良い刺激になりました。

 

エンタメの世界はいつだって自分自身に生きる上でのヒントをくれる存在です。今回は改めてそう感じました。

 

脚本・演出を手がけてくださった加藤光大さんはじめ、出演者の皆さまに心より感謝申し上げます。

 

また今週末に控える石川公演では

ヒロインの吉祥寺あけみちゃん役を白沢かなえさんから安齋由香里さんにバトンタッチということで。

 

また新たな吉祥寺あけみちゃんを観れることを心待ちにしています!☺︎

 

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おまけですが、

 

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舞台終盤のシーンで

春ちゃんのサイキックから繰り広げられるダンスシーンの大和くんと

平成21年に時が戻り、転校生が現れて教室中が恋に落ちるシーンで、口を両手で抑える大和くんが可愛かったみたいで

イラストで何回もメモをしていました笑笑

(その下の部分はあまりに解読不可で、お恥ずかしいくらい汚い字のメモだったので、隠しています🙇‍♂️笑)

 

 

あとアフタートークの初日にて

MC役の森田はるきさんから

「展開くんに運動部がちょっとやられるシーンで、あのとき(舞台の)上で大和くんはちゃんと涙を流している…!」(←ニュアンスですみません)

 

こういったお褒めの言葉をいただきました。

 

大和くんは基本的に泣き虫なので涙を流す演技はきっと得意中の得意やと思います!笑笑 だからこれからは是非とも泣く演技のオファー待ってます☺️

(めっちゃ勝手なこと言ってすみません🙇‍♂️)

 

アフタートークも計3回も壇上させていただきましたが、回数を重ねるにつれて、より一層と、大和くんの誠実さ・天然さ・一生懸命さが、観客の皆さまに伝わったのではないかと思います。それもMC役の森田はるきさんや補佐役の加藤光大さんなど出演者の皆さんが愛のあるフォローや手助けをしてくださったからだと思います。本当にお世話になっています。ありがとうございました。そして引き続き石川公演でもよろしくお願いいたします。

 

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最後になりましたが。

 

高田舟さん、川上千尋さん、白沢かなえさん、安齋由香里さん、菖蒲まりんさん、広瀬彩海さん、野元空さん、飛葉大樹さん、加藤健さん、堀田怜央さん、山本郁さん、小嶋凛さん、雪見みとさん、立沢萌々瑚さん、岡本芽子さん、高羽柊奈さん、細井翔吾さん、大澤萌々さん、乙木勇人さん、桑田裕介さん、加藤光大さん、高木聡一朗さん、平井雄基さん、小山百代さん、高辻麗さん、小原莉子さん、夏目愛海さん、石原美沙紀さん、林千浪さん、白鳥優菜さん、森田はるきさん、小阪崇生さん、山田裕太さん

 

 

今回はこのような素敵な舞台に努力家で一生懸命な弓木大和くんに初舞台のお仕事として機会を与えてくださり、共に出演者であり役者としての刺激を与えてくださり、誠にありがとうございました。

 

残る石川公演4公演も悔いの残らないように、

健康に気をつけて、

千穐楽までやりきってください!!!

 

引き続き皆さんを応援させていただきます☺️👏🏻

 

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ps.弓木大和くんへ

 

初舞台が決まってとても嬉しかったです!

正直、歌って踊る大和くんを観るときもすごく緊張していたのですが、お芝居を演じる大和くんは、台詞を発している時間の間は、ずっと前を見て堂々としていたので、大和くんの台詞のときだけ他の出演者の方よりも、体感10分間くらい長く感じました笑笑 大和くんの台詞のときだけ時が止まっているかのような感覚で、きっと大和くんのお芝居に引き込まれていたんだと思います☺️

 

わたしもこの舞台で学んだことや教えられた考え方のヒントを上手く日常生活に活かせるように努力したいと思いました!

 

まずは目先の石川公演を、

そして来月の舞台も楽しみにしています!☺︎

 

お芝居をしている大和くんは、

どこか普段の大和くんじゃないみたいで

でも、普段の大和くんのようでもあって

とても不思議な感覚です笑笑

 

これからの活躍でも新たな演技の幅が広がるように沢山吸収していって、大和くんにしかできない演技のジャンルを築き上げていってください。

 

大和くんが新しい場所でも頑張っている姿を観てわたしも勇気を貰いました。いつもありがとうございます。

 

そして改めて、ブログを書かせていただいて難しいなって思いました笑笑 

大和くん今更ですが、今までブログ書いてくれてありがとうございました。

Twitterは大和くんらしくてとてもぐっどです👍

 

 

では、最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

不自由な日本語の羅列にも関わらず

ご一読くださった全ての方に感謝しております。

 

また誤字などのご指摘ありましたら

どうぞ遠慮なさらずよろしくお願いいたします🙇‍♂️

 

皆さんも体調には気をつけて

残りの公演も楽しみましょう!☺︎